Power BIの詳解~Excel・Tableau比較で機能を徹底解説~

ダッシュボードの導入の図です。

データ活用、データ分析がますます重要度を増している現代において、BIツールを導入している、もしくは導入を検討している企業は多いのではないでしょうか。
その際にどんなBIツールが自社や自身の業務に適しているか悩まれることもあると思います。
そんなBIツールに関する悩みを解消するため、今回は代表的なBIツールの一つであるPower BIについて詳細に説明していきます。
自社への導入・ツール切り替えの参考となれば幸いです。

Power BIとは

まずはPower BI の概要から説明していきます。
Power BI は可視化バリエーション、コスト、パフォーマンス、すべてにおいて高水準であり、オールラウンドなBIツールです。
特にMicrosoft製品の扱いに慣れている方に
おすすめされることが多いです。
以下、8つの特徴を整理していますので一つずつ見ていきましょう。

アウトプット例

1.可視化バリエーション

Power BIは多彩な可視化機能を備えており、複数のチャートやグラフを簡単に作成・カスタマイズできます。

主な可視化形式概要
基本グラフグラフ、折れ線グラフ、円グラフ
高度なグラフ散布図、ツリーマップ、ボックスプロット、ゲージ、ファネル
地図ベースの可視化地理データを使用したマップチャートで、地理的な視覚化も可能
カスタムビジュアルPower BIはマーケットプレイスでカスタムビジュアルを追加でき、目的に応じて新しい可視化方法をインストール可能

評価ポイント: Power BIは、標準のビジュアルだけでなく、カスタムビジュアルの追加も可能なため、柔軟に可視化形式を増やすことができます。

2.操作性

Power BIはMicrosoft製品であるため、ExcelなどのOffice製品に慣れたユーザーには操作が簡単で、直感的に利用できます。

特徴概要
ドラッグ&ドロップ操作データをドラッグ&ドロップで簡単に配置し、ダッシュボードを作成可能
Excelとの連携Excelでのデータ編集やフィルタリングが活用でき、操作に馴染みやすい
ダッシュボードのカスタマイズ配置の変更やカラースキームの調整が柔軟

評価ポイント: Power BIはOfficeユーザーにとって馴染みやすく、基本的な操作が直感的に行えるため、導入の敷居が低いです。

3.コスト

Power BIは比較的コストパフォーマンスに優れており、中小企業から大企業まで利用しやすい価格設定です。

主なプラン概要
Power BI Desktop無料版で個人用のデスクトップアプリ。ローカル環境でのデータ分析やレポート作成が可能
Power BI Proユーザーごとにライセンスを購入するプランで、日本円で月額1,375円(2024年10月時点)。データの共有、共同作業、クラウドへの発行などが可能
Power BI Premium Per Userユーザーごとにライセンスを購入するプランで、日本円で月額2,750円(2024年10月時点)。Proの機能に加えて、AI機能、ページ化レポート、データフローなどの高度な機能を利用可能
Power BI Premium Per Capacity組織全体で利用できる容量を購入するプラン。価格は容量によって異なる
※最新の価格はMicrosoftの公式ウェブサイトで確認する必要があります。

評価ポイント: 無料版からスタートでき、チームの規模やデータ使用量に応じて柔軟にアップグレードできるため、幅広い企業に適しています。

4.データ量

Power BIは大規模データの取り扱いに適しており、膨大なデータ量でも管理可能です。
特に「Premium」プランでは非常に多くのデータを扱えます。

特徴概要
大規模データへの対応Premiumプランでは、数千万行以上とキャパシティの上限が高く、大量のデータに適する
クラウド対応Azureなどのクラウドサービスと連携することで、クラウド上で大量のデータを管理可能

評価ポイント: Premiumプランでは非常に多くのデータを扱えるため、大企業やデータ量が多い業務でも安定して活用できます。

5.処理速度

Power BIはリアルタイムのデータ更新や、インメモリ処理に対応しているため、データ処理速度が速く、リアルタイムのデータ分析が可能です。

特徴概要
リアルタイムデータリアルタイムでのデータ更新に対応し、ダッシュボード上で最新情報を常に確認可能
インメモリ処理大量のデータもメモリ上で処理するため、迅速に分析結果が表示が可能

評価ポイント: 高速なデータ処理が可能で、ビジネスの意思決定を迅速に行える環境が整っています。

6.学習情報の充実度、7.分析バリエーション

MicrosoftはPower BIの学習リソースを豊富に提供しており、初心者でも学びやすい環境が整っています。
また、分析機能も豊富で、予測分析や高度な計算式も利用可能です。

特徴概要
学習リソースMicrosoftのオンライン学習プラットフォーム「Microsoft Learn」や公式ドキュメントが充実しており、セルフラーニングが容易
コミュニティとサポートPower BIのユーザーコミュニティが活発で、困ったときにサポートが得られやすい
DAX(データ分析表現)DAX言語を使用したカスタム計算や、複雑なデータ分析が可能

評価ポイント: 学習リソースが豊富で、Excelユーザーにとっても移行がしやすく、上級ユーザーも満足できる分析機能を備えています。

8.対応データソース

Power BIは多くのデータソースに対応しており、クラウドやオンプレミス問わず多様なシステムからデータを収集できます。

対応データソース概要
クラウドサービスAzure SQL、Google Analytics、Salesforceなど、主要クラウドサービスに対応
ファイル形式Excel、CSV、PDFなどの標準的なファイル形式も利用可能
データベースMySQL、PostgreSQL、Oracle、SAPなど、広範なデータベース接続が可能

評価ポイント: 既存のデータソースとの連携が非常に豊富で、既存システムとスムーズに統合しやすいです。さらに、Power Queryという強力なデータ変換エンジンを備えているため、データのクレンジング、変換、結合などの前処理を効率的に行うことができます。

その他機能

Power BIは追加機能が多く、業務の効率化やデータ活用を強力にサポートする機能を備えています。

アラート機能特定の条件が発生したときにアラートを設定し、自動通知する機能
レポートの自動配信ダッシュボードやレポートの自動更新と、メールでの自動配信が可能
Power BI Mobileモバイル対応のアプリで、スマホやタブレットでもダッシュボードを確認可能
AI機能予測分析や感情分析などのAI機能を組み込み、簡単に利用できる点も魅力

評価ポイント: AI分析やモバイル対応など、多機能でありつつ、Microsoft製品との互換性もあるため、データ活用の幅が広がります。

Power BIは、可視化バリエーションの豊富さ、直感的な操作性、Microsoft製品との連携のしやすさが特徴のBIツールです。
コストパフォーマンスも良く、特に中小企業から大企業まで幅広いユーザーに向けて設計されているため、データ分析を本格的に行いたい企業にとって有力な選択肢と言えます。

より詳細を知りたい方はbizdataにいつでもご相談ください。

Power BI にできること

さて、Power BI の概要についてはある程度理解できたでしょうか。
Power BI は無料版でもできることが多いという特徴があります。
そのため、無料版(Power BI Desktop)と有料版(Power BI Pro/Power BI Premium)で何ができるのか、ここからは機能面についてさらに詳しく見ていきます。

BIツールを用いた会議

Power BI 無料版でできること

Power BI Desktop(無料)でも、個人利用レベルでは十分な分析が可能です。

機能内容
データ接続Excel, CSV, SQL Server など
可視化棒グラフ、円グラフ、マトリックス、マップなど
データ変換Power Query による整形・結合・変換
DAX関数高度な計算処理が可能
ローカル保存作成したレポートはPC内に保存
AIインサイト(一部)Q&A機能なども利用可

できること

  • 社内で使っているExcel売上表を読み込み、グラフ化
  • 担当者ごとにフィルタリングしたレポートを作成
  • 自動更新の設定(ローカル環境のみ)

■できないこと

  • クラウド共有(Power BI Service)
  • チームとのリアルタイム連携
  • 自動スケジュール更新(クラウド)

実際の無料版画面(Power BI Desktop)>

Power BI Desktopのダッシュボード画面

Power BI 有料版でできること(Pro / Premium)

Power BI Pro(約1,375円/月)

無料版との主な違いは「共有・共同作業」にあります。

機能内容
レポートのクラウド共有他のユーザーに閲覧・編集権限を付与可能
ワークスペース作成チーム単位のレポート管理
データの自動更新最大1日8回のスケジュール更新
コメント機能レポート上にフィードバックを残せる
Microsoft 365連携TeamsやSharePointともスムーズに統合

できること例

  • 営業部がレポートをPower BI Serviceにアップし、マネージャーと共有
  • 毎日9時に最新の売上データを自動更新&通知
  • Teamsでレポートに直接コメント

Power BI Premium(約60万円/年〜)

大企業向けの高機能版で、より高速な処理と拡張性が魅力です。主な機能は以下の通りです。

機能内容
大容量データ処理100GBを超えるモデルも対応可
AI分析の拡張自然言語クエリやAutoMLなど
レポートの配信(Paginated Reports)帳票形式でのPDF/Excel出力など

Power BI 無料版と有料版の違い

無料版と有料版の違いを表にまとめると以下のようになります。

機能無料版(Desktop)ProPremium
データ接続
可視化機能
クラウド共有×
自動更新×◯(高頻度対応)
AI分析機能△(一部)◎(高度AI含む)
大規模データ処理×
チーム連携×◯(大規模対応)

結論、無料版でも分析は可能ですが共有・自動化は有料版が必要になります。
Power BIは無料版でも非常に高機能ですが、「チームでの共有」や「自動更新」「クラウド管理」を求めるなら、有料版(ProまたはPremium)の導入がおすすめです。

■料金形態のおすすめの選び方

  • 無料版:個人のデータ分析、スキル習得の練習
  • Pro版:中小企業や部門レベルでの業務改善
  • Premium版:全社的なデータ活用を目指す大企業

Power BI と他BIツール徹底比較:Excel・Tableauとどう違う?

ダッシュボードの運用イメージ図

ここまでPower BIの機能について説明してきました。

Power BIもBIツールの中では代表格の一つではありまうが、実際はデータ分析ツールといえば「Excel」のイメージがまだまだ根強いです。
BIツールの導入を検討する企業もExcelからの切り替えが基本になるのではないでしょうか。

また、BIツールの中でPower BIとトップシェアを争うTableauとどちらを導入するか悩んでいる方も多いと思います。
そこで、ここからはExcelとTableauにフォーカスを当てて、Power BIと比較していきたいと思います。
それぞれ得意分野や向いているユーザーが異なるのでPower BI・Excel・Tableauの特徴や違いを具体的に比較しながら、Power BIの強みを整理していきます。

比較①:基本情報と価格


項目Power BIExcelTableau
提供元MicrosoftMicrosoftSalesforce
無料プランあり(Desktop)Office365に含まれるPublic版あり(データ公開必須)
有料プラン(月額)Pro:1,375円〜/Premium:625,410円〜Microsoft 365 個人:月900円〜Creator:月9,000円〜
主な用途業務分析・共有表計算・軽い分析高度なデータ可視化

比較②:データの可視化・表現力

項目Power BIExcelTableau
グラフの種類標準で多い+カスタムビジュアル対応標準的(グラフは豊富)表現力が非常に高い
ダッシュボードインタラクティブで操作性良好手動作成/操作性は限定的高度なビジュアル作成が可能
デザイン自由度やや制限あり自由度高いが工数も大非常に高い(デザイナー向き)

▶ Power BIの特徴:
インタラクティブなダッシュボード作成が得意で、PowerPointのような感覚で設計できる。Tableauほどの表現力はないが、業務用途には十分。


比較③:データ接続・加工

項目Power BIExcelTableau
データ接続先SQL Server、SharePoint、Excel、Web APIなど豊富CSV、Excel、SQLなど基本的な接続幅広い(クラウド・DB対応)
データ加工Power Query(GUI+M言語)数式ベース(手作業多い)Tableau Prep(別アプリが必要)
自動更新可能(有料でスケジュール更新も)一部可能(Power Automateなど併用)Tableau Serverで可能(有料)

▶ Power BIの特徴:
Power Queryでの直感的な前処理が強力。SQLが書けなくても、GUIでデータ整形が可能。Excelよりも圧倒的に効率的。


比較④:共有とコラボレーション

項目Power BIExcelTableau
クラウド共有Power BI Serviceで共有(Pro以上)OneDriveやメール添付Tableau Cloud / Server で共有
権限管理細かい設定が可能(ユーザー・ロールごと)Excelファイル単位ロール・ビュー単位で設定可能
リアルタイム共有ダッシュボード自動更新が可能難しい(マクロ+自動化が必要)データソース次第で可能

▶ Power BIの特徴:
Microsoft 365との親和性が高く、TeamsやSharePointと連携しやすい。Excelと違い、ファイルを送らずにクラウドで完結できる点が強み。


比較⑤:操作性と学習コスト

項目Power BIExcelTableau
初心者向き○(Excel感覚で始められる)◎(誰でも使える)△(ビジュアル重視で独自UI)
学習コスト中(DAXの習得が必要)低(関数知識があればOK)高(操作が独特で慣れが必要)
社内浸透のしやすさ◎(Excelユーザーとの親和性)◎(すでに浸透済み)△(トレーニング必須)

▶ Power BIの特徴:
操作感はExcelに近く、社内のエクセル熟練者には馴染みやすい。DAXやPower Queryに慣れれば、高度な分析もノーコードで可能


Power BIの強み

Excel・Tableauと比較した際のPower BIの強みをまとめると以下の通りです。

強み内容
Microsoft 365との統合性Excel・Teams・SharePointとの連携がスムーズ。IT環境がMicrosoftならベストマッチ。
コストパフォーマンスが高いProライセンスでも月1,090円とリーズナブル。Tableauと比べて格安。
学習・導入のしやすさExcelに慣れている人なら導入しやすい。ビジネス現場への定着も早い。
データ接続と加工が強力Power QueryでGUIによるデータ加工ができ、データ前処理のハードルが低い。
インタラクティブなダッシュボードフィルタ・クロス集計・ドリルダウンなど、ビジュアルと操作性が優秀。

Power BIを一言で表すと「コスパ重視の現場向けBIツール」と言えるでしょう。
Excel・Tableau・Power BIについて、どのツールが合っているか簡単にまとめると以下のようになります。

  • 表現力や高度なビジュアルを求める → Tableau 向き
  • 軽い分析・試算・個人作業が中心 → Excel 向き
  • チームでの可視化・業務でのレポート共有を効率化 → Power BI が最適

Power BIの使いにくい点・弱点

ここまではPower BIの強みをメインにお伝えしてきました。
Microsoft Power BI は非常に強力なBIツールですが、すべてのユーザーにとって完璧というわけではありません。実際に導入してみてから「思ったより使いにくい」「期待と違った」と感じるケースもあります。
そこで最後に、Power BI の弱点・使いにくさについて詳しく解説します。導入を検討している方や、今後の活用を見直したい方にとって参考になるはずです。


1. 学習コストが高い(特にDAXとPower Query)

■問題点

  • DAX(Data Analysis Expressions)の構文が複雑
  • Power Query のデータ変換ロジックが独特で初心者には難解

■ユーザーの声
  「Excelには慣れていたけど、DAXの書き方が全然違っていて戸惑った」
  「やりたいことはシンプルなのに、関数や文法を調べないと進まない」

■対処法

  • Microsoft公式ドキュメントやYouTube講座で学習する
  • 小規模なレポートから徐々にステップアップする

2. 無料版では共有ができない

■問題点

  • Power BI Desktop(無料版)ではクラウド共有ができない
  • ファイル(.pbix)で手渡すしかないため、共同作業が難しい

■ユーザーの声

「部署全体で使いたかったけど、有料ライセンスが必要だった」
「せっかくレポートを作っても、メール添付で送るのは不便」

■対処法

  • チームで活用する場合は Pro ライセンスの導入を検討

3. Mac非対応(Desktop版)

■問題点

  • Power BI DesktopはWindows専用
  • Macユーザーは仮想環境(Parallelsなど)を準備する必要がある

■ユーザーの声

「Macユーザーにはハードルが高すぎる」
「社内の標準PCがMacなので導入を断念した」

■対処法

  • WebベースのPower BI Service(有料)を活用する
  • 仮想環境でWindowsを構築する

4. 表現の自由度がやや低い(デザイン面)

■問題点

  • グラフやビジュアルのカスタマイズに制限あり
  • フォントサイズや配置が細かく調整できない場合も

■ユーザーの声

「PowerPointやExcelのように自由にレイアウトできない」
「見た目にこだわるクライアントには不向き」

■対処法

  • サードパーティ製のカスタムビジュアルを導入する
  • 表現重視の報告書は別途PDFなどで補完する

5. データ容量とパフォーマンスの限界

■問題点

  • Proライセンスでは1ファイルあたり1GBまで
  • 複雑なモデルになると表示や更新が遅くなる

■ユーザーの声

「数百万行のデータを扱うと、画面が重くなった」
「更新に数分かかるのは業務上つらい」

■対処法

  • データをできるだけクレンジング・集約して使う
  • Premium ライセンスでより高性能な処理環境を利用する

6. ライセンス体系がわかりにくい

■問題点

  • Pro / Premium / Embedded などプランが複雑
  • 誰にどのライセンスが必要かが不明確になりがち

■ ユーザーの声

「共有にはProが必要だと後から知って驚いた」
「Premiumの価格が高すぎて中小企業には現実的でない」

■ 対処法

  • 小規模チームならProで十分か検討する
  • Microsoft公式の料金比較ページを確認する

7. データ更新のトラブルが起こりやすい

■問題点

  • Gatewayの設定が複雑で更新エラーが出やすい
  • 認証切れや接続エラーが頻発することも

■ユーザーの声

「更新が止まっていたのに通知されなかった」
「SQL Serverとの接続設定に毎回手間がかかる」

■対処法

  • 更新スケジュールと通知をしっかり設定
  • IT部門と連携してGatewayの監視を行う

ここまで挙げてきたPower BIの弱点を整理すると以下のようになります。

課題内容推奨対処
学習コストDAXやPower Queryが難しい小規模な実践とチュートリアルで習得
共有の制限無料版では共有不可Proライセンスの導入検討
Mac非対応DesktopはWindows専用Web版か仮想環境を使用
デザイン制約表現の自由度が低いカスタムビジュアルの活用
パフォーマンス大量データで動作が重いデータの集約・整理/Premium導入
ライセンスの複雑さプランが分かりにくい導入前に明確に要件を確認
更新トラブルGatewayの設定ミスが多い通知&監視体制を整える

Power BI は優れたツールですが、導入前にこれらの課題を理解しておくことが、成功のカギです。
Power BIの弱点を理解し、適切に活用しましょう。

ここまで各BIツールの特徴について説明してきましたが、当社bizdataがおすすめするBIツールを3つ紹介している記事もございますので、
さらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

まとめ

本記事ではPower BIについて、機能面を中心に深ぼってきましたがいかがでしたでしょうか。
他のBIツールとの比較や導入の際にぜひ参考にしてください。
より詳しい説明やBIツールの導入に関する相談も承っております。

我々bizdataは精一杯ご支援させていただきますのでいつでもご相談ください。


BIツールは常に進化しており、機能や価格が変更される可能性があります。最新の情報は、各ツールの公式ウェブサイトで確認することを推奨します。

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